家族割に加入するには、以下の書類が必要です。
- 本人確認書類【全ての方】
- 家族割引サービス同意書【全ての方】
- 戸籍謄本、住民票記載事項証明書、同性のパートナーシップを証明する書類【主回線と副回線の人が別の所に住んでいる場合】
- 家族割に申し込む際に必要な書類は何?
- 書類はオンラインでも受け付けている?
ワイモバイルの「家族割」に申し込む際には、書類が必要になります。これは、家族割の条件である「血縁・婚姻・同住所」を証明する必要があるためです。
今回は「ワイモバイルの家族割で必要な書類と書き方」について解説しています。
この記事を読むことで、家族割を申し込む際に必要な書類がわかるため、申し込みで手間取ることがなくなります。
それでは、詳細を解説していきます。
目次
家族割の申し込み時に必要な書類
ワイモバイルで家族割に加入する場合、必要な書類があります。
- 本人確認書類【全ての方】
- 家族割引サービス同意書【全ての方】
- 戸籍謄本、住民票記載事項証明書、同性のパートナーシップを証明する書類【主回線と副回線の人が別の所に住んでいる場合】
3については、主回線と副回線の契約者が別々の地域に住んでいる場合に必要になります。
本人確認書類【全ての方】
ワイモバイルで利用できる本人確認書類は以下となっています。
- 運転免許証
- 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
参考:ご準備いただくもの|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile
家族割引サービス同意書【全ての方】
また家族割引サービスを利用する場合は、同意書が必要です。
同意書はこちらからダウンロードができます。
店舗で加入する場合は店舗側で用紙を用意してくれますが、オンラインでの登録の場合は自分でダウンロードして記入する必要があります。
戸籍謄本、住民票記載事項証明書、同性のパートナーシップを証明する書類【主回線と副回線の人が別の所に住んでいる場合】
主回線と副回線の契約者が別々のところに住んでいる場合は、血縁・婚姻・同住所であることを証明する書類が必要です。
そのため、以下のいづれかの書類が追加で必要です。
- 戸籍謄本
- 住民票記載事項証明書
- 同性のパートナーシップを証明する書類
書類に関しては、発行から3ヶ月以内である必要があります。
「家族割引サービス同意書」の書き方
家族割に申し込む際に、「家族割引サービス同意書」に必要事項を記入する必要があります。
上記の同意書に記入例の記載があったので、それに追記しながら解説していきます。
記載する項目は以下の3点。
- 記入日
- 副回線の契約者欄
- 主回線の契約者欄
なお、著名に関してはそれぞれの契約者が記入する必要があるため、注意してください。
家族割引サービスでは主回線・副回線という単語が出てきますが、この同意書を作成した時点で「主回線が誰か」決定します。
主回線以外の人は、全て副回線となります。
家族割の書類は店舗・オンラインで受け付けている
いざ「家族割」に申し込みをしようと思った場合、どうやって申し込みをするのか気になりますよね。
家族割を申し込む方法は以下の2種類の方法があります。
- 店舗で手続き
- オンライン上で手続き
家族割を申し込む場合、契約の状況によって手続き方法が変わってきます。
契約前 | 契約後 | |
店舗での手続き | ◯ | ◯ |
オンラインでの手続き | ◯ | ー |
参考:ワイモバイル チャットサポート
すでにワイモバイルとの契約が完了している場合は、オンラインで手続きすることが不可能です。手間になりますが、店舗まで足を運ぶ必要があります。
まとめ
今回は「ワイモバイルの家族割で必要な書類と書き方」について解説しました。
ポイントは以下となっています。
◆ワイモバイルで家族割に加入する場合、必要な書類
- 本人確認書類(全ての方)
- 家族割引サービス同意書(全ての方)
- 戸籍謄本、住民票記載事項証明書、同性のパートナーシップを証明する書類(主回線と副回線の人が別の所に住んでいる場合)
◆家族割書類の受け付けは、店舗・オンラインの両方で対応。ただし、契約の状況によっては対応できない場合もある